2007年05月30日
第2回 超初心者用スクリプト講座 テキストを表示させよう
こんばんは。pennです。
今日服を買いまいましたw。これです。

しかしながら、グループのメンバーには
海の家のおばちゃんやとかその辺おるなとか、紙一重やとか
散々なことを言われてしまいました。ひどい人たちですね~w
たしかに、ビーサンがそんな雰囲気をかもし出してるのは
認めますが。まぁ、個人的に気に入ってるので何を言われようが
気にしません。もし、どこで買ったとか知りたい人は連絡ください。
お教えしますよw
さて、セカンドライフ スクリプト講座はじめましょうか~。
本日作成するものはこれ!!

そう、言わずとしれた猫耳。
しかもただの猫耳ではございません。
なんと、頭の上に文字が表示されるという優れもの。

ちょっと見にくいかもしれません。赤字でなんかかいてありますw
本日は、どうすればこのようなテキストを表示するかについて
解説していきたいと思います。(実は猫耳はおまけですw)
なにはともあれ、まずは試してみましょうw
なんでもいいのでオブジェクトを用意してください。
自動で編集ウィンドウが開くと思います。その中にある内容タブを
押してください。もし表示されていなければ、右下にある「さらに」という
ボタンを押せば表示されます。
さて、内容タブをクリックすれば、新しいスクリプトというボタンが
あります。このボタンをクリックしてください。
contentsというフォルダの中にnew scriptというものができます。
スクリプトはこのファイルの中に書いていくことになります。
さて、次に以下にある内容をコピーして
new scriptに書いてある内容を上書きしてください。
できたらセーブして、作業終了です。
作成したオブジェクトの上に文字がでているはずです。
こんな感じ。簡単ですね~。

さて、スクリプトの内容関して解説していきましょう。
まずは一番外側にかいてあるこれ。
スクリプトを書く際には必ず必要になるおまじないみたいなものです。
今は何も考えずにこの内側にスクリプトを書いていきましょうw
で、今回のスクリプト講座の肝が以下のコマンドです。
このコマンドを書くことによってオブジェクトの上に文字を表示させる
ことができます。
前からコンマ区切りで、表示したいテキストの内容、テキストの色、テキストの透明度になります。今の設定では、テキストの内容はI am a pen、文字の色は白、透明度まったくなしの状態になります。
表示したいテキストはそのままです。好きな文字を""の中に英字で書き込んでください。(現時点ではスクリプトに直接日本語を書き込んでも四角が表示されるだけです。日本語表示のさせ方に関しては次回以降に解説します。)
テキストの色は以下のように0から1で指定します。
<0,0,0> 黒
<1,1,1> 白
<1,0,0> 赤
<0,1,0> 緑
<0,0,1> 青
他にも<0.1, 0.3, 0.6>といったように設定することも可能です。
透明度も同様に0から1で指定します。0に値が近くなるにつれて
どんどん文字が透明になっていきます。
いろいろ値を変えて試してみてください。文字の見え方が変わります。
今日はこんなところでしょか。
どうしてもスクリプトの内容になると硬くなってしまいますね~。
それでも、スクリプトはやり出すと楽しくなってくると思います。
肩の力を抜いて気楽にやりましょうw
あせらず、ゆっくりですw
おまけ:
みんなで猫耳つけて写真とってみました。文字が見えるはずだったんですけど、まったく見えてませんでした。ごめんちゃい。

それではまた次回をお楽しみに~
今日服を買いまいましたw。これです。

しかしながら、グループのメンバーには
海の家のおばちゃんやとかその辺おるなとか、紙一重やとか
散々なことを言われてしまいました。ひどい人たちですね~w
たしかに、ビーサンがそんな雰囲気をかもし出してるのは
認めますが。まぁ、個人的に気に入ってるので何を言われようが
気にしません。もし、どこで買ったとか知りたい人は連絡ください。
お教えしますよw
さて、セカンドライフ スクリプト講座はじめましょうか~。
本日作成するものはこれ!!

そう、言わずとしれた猫耳。
しかもただの猫耳ではございません。
なんと、頭の上に文字が表示されるという優れもの。

ちょっと見にくいかもしれません。赤字でなんかかいてありますw
本日は、どうすればこのようなテキストを表示するかについて
解説していきたいと思います。(実は猫耳はおまけですw)
なにはともあれ、まずは試してみましょうw
なんでもいいのでオブジェクトを用意してください。
自動で編集ウィンドウが開くと思います。その中にある内容タブを
押してください。もし表示されていなければ、右下にある「さらに」という
ボタンを押せば表示されます。
さて、内容タブをクリックすれば、新しいスクリプトというボタンが
あります。このボタンをクリックしてください。
contentsというフォルダの中にnew scriptというものができます。
スクリプトはこのファイルの中に書いていくことになります。
さて、次に以下にある内容をコピーして
new scriptに書いてある内容を上書きしてください。
default
{
state_entry()
{
llSetText("I am a pen", <1,1,1>, 1);
}
}
できたらセーブして、作業終了です。
作成したオブジェクトの上に文字がでているはずです。
こんな感じ。簡単ですね~。

さて、スクリプトの内容関して解説していきましょう。
default
{
state_entry()
{
}
}
まずは一番外側にかいてあるこれ。
スクリプトを書く際には必ず必要になるおまじないみたいなものです。
今は何も考えずにこの内側にスクリプトを書いていきましょうw
で、今回のスクリプト講座の肝が以下のコマンドです。
llSetText("I am a pen", <1,1,1>, 1);
このコマンドを書くことによってオブジェクトの上に文字を表示させる
ことができます。
前からコンマ区切りで、表示したいテキストの内容、テキストの色、テキストの透明度になります。今の設定では、テキストの内容はI am a pen、文字の色は白、透明度まったくなしの状態になります。
表示したいテキストはそのままです。好きな文字を""の中に英字で書き込んでください。(現時点ではスクリプトに直接日本語を書き込んでも四角が表示されるだけです。日本語表示のさせ方に関しては次回以降に解説します。)
テキストの色は以下のように0から1で指定します。
<0,0,0> 黒
<1,1,1> 白
<1,0,0> 赤
<0,1,0> 緑
<0,0,1> 青
他にも<0.1, 0.3, 0.6>といったように設定することも可能です。
透明度も同様に0から1で指定します。0に値が近くなるにつれて
どんどん文字が透明になっていきます。
いろいろ値を変えて試してみてください。文字の見え方が変わります。
今日はこんなところでしょか。
どうしてもスクリプトの内容になると硬くなってしまいますね~。
それでも、スクリプトはやり出すと楽しくなってくると思います。
肩の力を抜いて気楽にやりましょうw
あせらず、ゆっくりですw
おまけ:
みんなで猫耳つけて写真とってみました。文字が見えるはずだったんですけど、まったく見えてませんでした。ごめんちゃい。

それではまた次回をお楽しみに~
2007年05月26日
第1回 超初心者用スクリプト講座
みなさん、始めまして。これから数回にわたってスクリプト講座を
担当することになったPennです。
金髪に赤いラバースーツ、女コブラを彷彿とさせるそんなやつです。
いまだに顔にはDEMOを背負ってぶらついていますが、気にしてはいけません。
これもよく見るとフェイスペイントようでかっこよく見えてくるのですw
さて、自己紹介はこれくらいにしておいて、スクリプト講座に移って
行きましょう。
記念すべき第1回は・・・
特に何もしません。簡単にスクリプトの魅力、何ができるのかなどを
お話しようかと思います。
まず、個人的にスクリプトができて何がうれしいかというと
やはりこれでしょう。

エフェクトです。これができれば、このように杖を光らせることは
もちろん、アクセサリに輝きを与えたり、雪を降らせたりと
セカンドライフ内での表現の幅が大きく広がります。
他にも銃に弾を込めて撃ってみたり

触ればダンスをするようなボールを作ってみたり

と大変盛りだくさんで、スクリプトを使えばやりたいことは
大抵できてしまうのではないでしょうか。
さらには

こんないたずらもできてしまいますw
スクリプトは少しとっつきにくいイメージはあるかもしれません。
でも、慣れてしまえばどうってことはありません。
これから一緒に自分自身の何かスクリプトを使って
作ってみましょう。
それでは、次回から本格的にスクリプト講座に入っていきます。
楽しく学びましょう~
担当することになったPennです。
金髪に赤いラバースーツ、女コブラを彷彿とさせるそんなやつです。
いまだに顔にはDEMOを背負ってぶらついていますが、気にしてはいけません。
これもよく見るとフェイスペイントようでかっこよく見えてくるのですw
さて、自己紹介はこれくらいにしておいて、スクリプト講座に移って
行きましょう。
記念すべき第1回は・・・
特に何もしません。簡単にスクリプトの魅力、何ができるのかなどを
お話しようかと思います。
まず、個人的にスクリプトができて何がうれしいかというと
やはりこれでしょう。

エフェクトです。これができれば、このように杖を光らせることは
もちろん、アクセサリに輝きを与えたり、雪を降らせたりと
セカンドライフ内での表現の幅が大きく広がります。
他にも銃に弾を込めて撃ってみたり

触ればダンスをするようなボールを作ってみたり

と大変盛りだくさんで、スクリプトを使えばやりたいことは
大抵できてしまうのではないでしょうか。
さらには

こんないたずらもできてしまいますw
スクリプトは少しとっつきにくいイメージはあるかもしれません。
でも、慣れてしまえばどうってことはありません。
これから一緒に自分自身の何かスクリプトを使って
作ってみましょう。
それでは、次回から本格的にスクリプト講座に入っていきます。
楽しく学びましょう~