2008年03月10日
伊賀流忍者の里
上司で友達な なでしこさん におもしろいよと教えてもらって
行って来ましたよ。
伊賀流忍者の里!!
2月上旬にオープンしてたみたいですけど、全然知りませんでした。
ここのSIM何がいいって初心者のコース全部終えると
忍者コスプレセット一式もらえます。素敵なAO付き。
さらに巻物を5つあつめるとさらにおいしいことがw
内容は行って確かめてね。

にんにん・・・
まともに撮ったSSはこれ一枚w
実はかいらすちゃんといったけんだけど、
ほとんど別行動w
自分の中で先に巻物5つ集めたら勝ちとかおもってたけど
やっぱり負けました・・・
がっくし;;
いや負けてはいない!!
3つ目の巻物は先に見つけたからいいのだw
行って来ましたよ。
伊賀流忍者の里!!
2月上旬にオープンしてたみたいですけど、全然知りませんでした。
ここのSIM何がいいって初心者のコース全部終えると
忍者コスプレセット一式もらえます。素敵なAO付き。
さらに巻物を5つあつめるとさらにおいしいことがw
内容は行って確かめてね。

にんにん・・・
まともに撮ったSSはこれ一枚w
実はかいらすちゃんといったけんだけど、
ほとんど別行動w
自分の中で先に巻物5つ集めたら勝ちとかおもってたけど
やっぱり負けました・・・
がっくし;;
いや負けてはいない!!
3つ目の巻物は先に見つけたからいいのだw
2008年03月10日
スカルプテッドプリムに(再)挑戦② モデリングまで
こんばんは。ぺんです。
この記事はスカルプテッドプリムに(再)挑戦① これまでの挫折の続きになります。
さて、これから3度目のスカプリへの挑戦を始めようかと思います。
まさに三度目の正直・・・
うまくいってほしいものです。
方法としては前回お伝えしたようにモデリングをメタセコイアで行って
ポジションマップをBlender使って作成するような流れです。
今回はそのメタセコイア使ってのモデリングの部分について書こうかなと思ってます。
とは言っても、メタセコイアの使い方やモデリングの方法は
とてもわかりやすいサイトがあるのでそちらを参考にしてください。
私が使ったのはKT爺さんのこちらのサイト。
なのでその辺のことは割愛させていただきます。
とりあえず、簡単なものを作って試したいと思います。
そこで選択したものはこちら。

どーん。
日本酒が好きなものでw
(これがいつかは猫になるのですよ。たぶん・・・)
実際は、円柱(縦方向32、横方向32のメッシュ)から簡単に作れるものを選択しました。
ここでスカルプ作る上で大切なのは円の中心に当たる部分を取り除いて
縦方向32、矛方向32のメッシュのみの
方眼紙のようなもので表現することらしいです。


ここで円の中心二つを削除する理由は作ったものを方眼紙状に展開し、それを使って
物体を表現する必要があるからです。
円の中心二つを削除した円柱はただの筒になります。

ということは、どこかで切れ目を入れて筒を開けば平面になりますよね。
これがスカプリを作る上で重要だそうです。



最終的にこういう状態にしないとだめ。
縦方向32、横方向32のメッシュと書きましたが、これは展開した平面図が
縦32横32の格子状になっていることを意味します(頂点数が縦横それぞれ32ずつ)。


ではなぜ32かというと・・・
SL内で最も再現性の高いモデルが作れる・・・らしいw
詳しくはこちらを参照。
(それぞれ32を超えた頂点数だとSL内では表現できないってことかな。
ということは、少ない分には問題ないってことだと理解してます。
間違ってたら教えてください)
これで平面に展開できる状態になりましたがこのままではあくまでも
筒であってとっくりではありません。底とふたを閉じないといけません
(実際のとっくりは蓋などされてませんけど、簡単のためつけました)。
では、どうすれば方眼紙状のメッシュをキープしたままふたを作るかですが、
以下のように一番上の行と下の行の点の集まりを中心に向かって絞って
擬似的に閉じた状態にしてしまえばいいわけです。



こんな感じ。
底も同様に中心に絞ります。
これでふたと底ができました。
あとは出るとこだして絞るとこ絞ってと・・・
・・・

はい。とっくりの出来上がり~
(一番最初の画像の使いまわしw)
後はこれをBlenderで取り込めるファイル形式にして保存すればいいのね。
DXF形式のファイルだとブレンダーに取り込めるそうなので。
tokkuri.dxf として保存しました。
このときサイズは1/20にして保存しました。ブレンダーに入れたときに
大きくなりすぎるらしいです。
ここまでは順調かな~
--
スカルプテッドプリムに(再)挑戦のシリーズ記事
・猫を作りたい
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦① これまでの挫折
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦② モデリングまで
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦(号外) できた!!
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦③ スカルプマップまで
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦④ より良いスカルプマップ
この記事はスカルプテッドプリムに(再)挑戦① これまでの挫折の続きになります。
さて、これから3度目のスカプリへの挑戦を始めようかと思います。
まさに三度目の正直・・・
うまくいってほしいものです。
方法としては前回お伝えしたようにモデリングをメタセコイアで行って
ポジションマップをBlender使って作成するような流れです。
今回はそのメタセコイア使ってのモデリングの部分について書こうかなと思ってます。
とは言っても、メタセコイアの使い方やモデリングの方法は
とてもわかりやすいサイトがあるのでそちらを参考にしてください。
私が使ったのはKT爺さんのこちらのサイト。
なのでその辺のことは割愛させていただきます。
とりあえず、簡単なものを作って試したいと思います。
そこで選択したものはこちら。

どーん。
日本酒が好きなものでw
(これがいつかは猫になるのですよ。たぶん・・・)
実際は、円柱(縦方向32、横方向32のメッシュ)から簡単に作れるものを選択しました。
ここでスカルプ作る上で大切なのは円の中心に当たる部分を取り除いて
縦方向32、矛方向32のメッシュのみの
方眼紙のようなもので表現することらしいです。


ここで円の中心二つを削除する理由は作ったものを方眼紙状に展開し、それを使って
物体を表現する必要があるからです。
円の中心二つを削除した円柱はただの筒になります。

ということは、どこかで切れ目を入れて筒を開けば平面になりますよね。
これがスカプリを作る上で重要だそうです。



最終的にこういう状態にしないとだめ。
縦方向32、横方向32のメッシュと書きましたが、これは展開した平面図が
縦32横32の格子状になっていることを意味します(頂点数が縦横それぞれ32ずつ)。


ではなぜ32かというと・・・
SL内で最も再現性の高いモデルが作れる・・・らしいw
詳しくはこちらを参照。
(それぞれ32を超えた頂点数だとSL内では表現できないってことかな。
ということは、少ない分には問題ないってことだと理解してます。
間違ってたら教えてください)
これで平面に展開できる状態になりましたがこのままではあくまでも
筒であってとっくりではありません。底とふたを閉じないといけません
(実際のとっくりは蓋などされてませんけど、簡単のためつけました)。
では、どうすれば方眼紙状のメッシュをキープしたままふたを作るかですが、
以下のように一番上の行と下の行の点の集まりを中心に向かって絞って
擬似的に閉じた状態にしてしまえばいいわけです。



こんな感じ。
底も同様に中心に絞ります。
これでふたと底ができました。
あとは出るとこだして絞るとこ絞ってと・・・
・・・

はい。とっくりの出来上がり~
(一番最初の画像の使いまわしw)
後はこれをBlenderで取り込めるファイル形式にして保存すればいいのね。
DXF形式のファイルだとブレンダーに取り込めるそうなので。
tokkuri.dxf として保存しました。
このときサイズは1/20にして保存しました。ブレンダーに入れたときに
大きくなりすぎるらしいです。
ここまでは順調かな~
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スカルプテッドプリムに(再)挑戦のシリーズ記事
・猫を作りたい
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦① これまでの挫折
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦② モデリングまで
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦(号外) できた!!
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦③ スカルプマップまで
・スカルプテッドプリムに(再)挑戦④ より良いスカルプマップ